船橋市議会 > 2011-03-08 >
平成23年第1回定例会−03月08日-04号
平成23年 3月 8日会派代表者会議−03月08日-01号

  • "エレベーター"(/)
ツイート シェア
  1. 船橋市議会 2011-03-08
    平成23年 3月 8日会派代表者会議−03月08日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    平成23年 月 8日会派代表者会議−03月08日-01号平成23年 月 8日会派代表者会議協議事項・ 予算特別委員会の正副委員長について [報告事項] 1. 議員年金について 2. 政務調査費に関する書類提出について 3. その他  ・議案等勉強会終了時間の順守等について  ・旅費計算方法変更について  ・直通エレベーター赤じゅうたんについて    ……………………………………………      11時00分開議議長浅野正明) ただいまから、会派代表者会議を開会する。  市民社会ネット浦田秀夫議員池沢敏夫代表代理で出席している。  市政会長谷川大代表オブザーバーとして出席している。  協議事項は、お手元に配付したとおり。    ────────────────── [協議事項
    ・ 予算特別員会の正副委員長について ○議長浅野正明) 3月11日の本会議において予算特別委員会が設置され、委員選任が行われる。そこで、予算特別委員会の正副委員長の内定についてご協議願う。なお、これまでの経緯についてはお手元協議事項に記載されたとおり。  予算特別委員長はどなたがよろしいか。 ◆斉藤誠 代表  見渡したところ、有終の美を飾っていただくという意味安藤のぶひろさんはどうか。 ◆田久保好晴 代表  済まないが、議運委員長だからやらないそうだ。斉藤誠さんそのくらい分かってるでしょ。(笑声) ◆瀬山孝一 代表  じゃ上林さんしかいない。 ◆浦田秀夫 代表代理  上林さんでいいのではないか、最大会派だし。 ◆斎藤忠 代表  今、上林さんという声があるのだが、新風野田さんはどうか。 ◆神田廣栄 代表  1人会派だから……。(「いいと思う」「べつにいいんじゃないか」「いいって言うのはどっちにいいんだ」と呼ぶ者あり) ◆田久保好晴 代表  委員長でいいですよ。野田さんで。 ◆神田廣栄 代表  1人しか出てないからだめだと言ってる。(「今1人しか出ないところも多いから」と呼ぶ者あり) ◆瀬山孝一 代表  どうしても言いたいことあれば副委員長と交代すればいいことだ。 ○議長浅野正明) どうでしょう、上林さんという意見があるがどうか。(「異議なし」「ほら上林さんだ、異議なし」と呼ぶ者あり)  それでは副委員長選任をお願いする。 ◆神田廣栄 代表  伊藤さんだな。 ◆浦田秀夫 代表代理  伊藤さんでいいじゃないか。 ○議長浅野正明) 伊藤さんという声があるが……。 ◆関根和子 代表  委員長やらせれば……。(笑声) ◆田久保好晴 代表  ではお願いして。 ◆関根和子 代表  伊藤か。 ○議長浅野正明) はい、伊藤さんということでよろしいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  では、副委員長伊藤昭博議員ということで内定する。    ────────────────── [報告事項] 1. 議員年金について ○議長浅野正明) このことについて事務局から説明がある。 ◎庶務課長 お手元資料の2枚目以降にあるQアンドA方式になっているものについては、神奈川県の市議会議長会から全国市議会議長会へ照会があったものとその回答である。  1枚目に別紙4というのを用意してあるが、以前より年金の廃止問題について縷々報告してきているが、前回会派代表者会議報告した以降、総務省からさらに動きがあったので今回報告する。  以前の報告から変わったところだが、今回の制度廃止に伴って一時金の給付を選択した場合、今回の改選で勇退される等によって退職される方は一時金については退職後1月から2月程度支給されることになるが、来期引き続き在職される方については4年後の任期満了になる際の支給になるとのことである。今の説明は中段の米印に書いてあるが、退職時ということである。それまでの途中で何らかの事情で退職するというケースも考えられるが、一般的には任期満了時ということである。  次に前回説明の中で、年金受給者の前年度所得金額当該年度所得金額の合計が600万を超える場合、超過した額の半分が年金額から差し引かれるとの説明をしたが、議長会からの要請等があり、総務省のほうで700万ということで100万円ほど緩和というか引き上げられたということで、このことによって国会議員年金制度が廃止された当時と同じ条件になったということである。  以上である。 ○議長浅野正明) 本件について聞きたいことはあるか。 ◆関根和子 代表  これは全員に配るのか。 ◎庶務課長 そのようにする。別紙4だけでいいか。 ◆関根和子 代表  全部あわせて。    ────────────────── 2. 政務調査費に関する書類提出について ○議長浅野正明) 事務局から説明がある。 ◎庶務課長 今資料を配付しているが、政務調査費については例年3月までの1年間分の収支報告提出していただいている。  本年も同様に4月12日という形で記してあるが、この日付までに報告書提出をお願いしたいと思っている。また、領収書貼付方法については別紙にあるので参考にお願いする。  またことしは改選の年であるので、新年度の4月分が4月8日に指定口座に振り込まれる。改選ということでこの1月分だけを別個に報告していただかなければならない。この分については5月13日までにお願いしたい。  ことしが改選ということも承知している。皆さん忙しい時期であるので極力この日付で協力いただきたい。絶対──なるべくということでお願いしたい。(笑声提出後こちらからご説明する時間が必要になろうかと思うが、なかなか役所のほうに来ていただけない時期だと思うのだが協力をお願いしたい。 ○議長浅野正明) 本件について聞きたいことはあるか。 ◆浦田秀夫 代表代理  これは今年度の分は3月中に出しても構わないのか。 ◎庶務課長 4月12日までということなので結構である。 ◆斎藤忠 代表  23年度4月分政調費については1カ月分だけ振り込まれるということだが、5月13日までにその1月分を精算するということでいいか。 ◎庶務課長 5月中に精算である。 ◆斎藤忠 代表  そこで余った分については返金するということでいいのか。わかった。 ◎事務局長 任期が4月30日までであるのでこの4月分だけを別途やって、また新たに当選された方には5月からスタートになるということである。    ────────────────── 3. その他  ・議案等勉強会終了時間の順守等について ◆斉藤誠 代表  実は以前の会派代表者会議で確認をしたのだが、議案等勉強会申し合わせで5分前に終わるということでやったのだが、2回ほど守られなかったので心外であると思っていて、会派名を申し上げて恐縮であるが日本共産党さんに2回ほど時間オーバーをされたので、ぜひ厳守をしていただきたい。  もし厳守していただけないのであればこの申し合わせはやめて会派の好きなようにやるということで提案をしたいがいかがか。 ◆関根和子 代表  では注意するようにいたします。申しわけなかった。  どれくらい遅れたのか。 ◆斉藤誠 代表  5分くらいだ。 ◆関根和子 代表  なら異動部分がおくれたのか。(「いや異動じゃない」と呼ぶ者あり、笑声) ◆斉藤誠 代表  5分前に終わればそういうことはない。それからもう1点、これも議案勉強会の日程を各会派で組み合わせて決める時に、希望する時間帯がぶつかるケースがあったのだが、そういった場合の取り扱いについて公平を期すために──今いい知恵が浮かばないのだが──例えば事務局内でくじを引くであるとか、そういったことも今後検討してもらいたい。  もう会期末なのでここでどうこう言うつもりはないが、そういったことで提起をしておきたい。    ………………………………………………  ・旅費計算方法変更について ◎庶務課長 現在職員課のほうで旅費算出方法について見直しを図っているようである。従来は宿泊費定額として、行程経路については最も経済的なもので算出してかかる経費総額を決定してきた。見直し後は予算執行担当課──議会であると私ども議会事務局なのだが──が業者交通費及び宿泊代パック料金として業者のほうに算出依頼をする。その結果が旅費総額の従来の基準内であれば認めるということである。  このことによって、経路の決定にあたり従来は経済性を求めることにより合理性を欠いているようなところもあったが、これが解消される可能性もある。一方で宿泊費定額から規定上の額を上限とした実費支給ということになるので、その差額について自由に使えるというか、そういった部分がなくなる。いずれにしても詳細についてはまだ決定しておらず、4月から半年間の試行期間を置くということであるので、いろいろな点については確認しながら進めていくこととする。  以上、報告である。 ◆関根和子 代表  ちょっといいか、今の文書も皆さんに渡るように出してほしい。 ◆瀬山孝一 代表  今までの算出方法ではいけないということか。パックでないといけないということか。 ◎庶務課長 これが基本になるということで、従来の方法はやめる。このパック料金算出というのはほとんどの中核市では導入されているということで、よく言われるところの差額定額支給すると実費との差額が出てくるわけだが、これについて厳格に取り扱うという趣旨であると思う。 ◆瀬山孝一 代表  目的地によってはパック料金の設定がないところもあろうかと思うが、そういう場合はどうなるのか。 ◎庶務課長 一般的商品として売り出しているパック料金に限らず、行程については従来の基準があるが、目的地がどこでこういう行程でというものを業者のほうに依頼をしてそれを算出してもらって、その出たものを職員課のほうで見てもらうという形になる。 ◆長谷川大 代表  発言していいか。 ○議長浅野正明) どうぞ。 ◆長谷川大 代表  まず、試行期間が6カ月と言ったが、その試行にまで議員を絡めてくるのかというのが1点。試行なら職員の間だけでやればいい。それを大久保さんに言ってもしようがないのだが……。 ◎事務局長 それは議長が行く場合もあるわけで、それはそういう話があったということを伝えたい。 ◆長谷川大 代表  今の話も含めてだが、職員をベースに考える旅費規定を我々非常勤の特別職議員にはめ込むというのはナンセンスだと思う。できることなら来期議員のためのという言い方でいいのかわからないが、旅費規定を別途定めるべきだと思う。 ◆関根和子 代表  私たちはやはり無駄があるなら削るべきだと思うし、そういう意味ではここで決めるわけにはいかないので、今の長谷川さんの意見を取り上げるのであれば、それは会派に持ち帰りたい。 ○議長浅野正明) 今、長谷川さんの意見を取り上げるかどうかということを聞いているわけだが、他に意見はないか。 ◎事務局長 ちょっといいか。この間、議運視察に行った時に不自然に感じたのは、帰り経路の中で、経済的に一番安いのかもしれないが、長崎から東京直行便に乗れなかった。神戸空港に立ち寄って、皆さん忙しい議員さんを10何人も拘束して、1時間くらい待って帰ってきたという経緯もあった。 ◆長谷川大 代表  もう1つ。議運のメンバーだった時の議運視察だったのだが、神戸に行って神戸でそのまま新神戸でも新大阪乗り換えでもいいのだが新幹線で帰ってくれば速いものを、これも旅費規定の決まりだと言って、わざわざ三宮あたりから神戸空港まで移動させられて、飛行機乗るために早めについて待たなきゃいけないという時間を取らされて、空港で飯食わされて、狭い飛行機に乗せられて帰ってきてからまた羽田から帰るわけだ。それってものすごい時間のロスになる。  我々は職員と違って時間との勝負をしている部分というのはあるわけで、この職員のための旅費規定を我々にはめ込まれちゃうこと自体が、非常に行動がしにくくて仕方がない。なので、何も我々の旅費規定をつくるっていうのではなくても、場合によっては現地集合現地解散でもいいと思う。視察地に行って視察地の最初の集合場所か何かを決めておいて、帰りもそこから帰るだけという所で現地解散をするとか、そういうようにしてもらわないと非常に視察と自分のプライベートの用事との兼ね合いというのがとりにくくなる。それでキャンセルしたりするとキャンセル料下さいみたいな話になったりとか……。ここの職員出張とは明らかに違う出張の仕方があるので、特に議長なんかがそれをはめ込まれた日にはたまらないはずである。  もう1つは市の格とは言わないが、恥ずかしい思いをすることってあるんじゃないかと思う。僕は中国に行った時にあからさまに中国人から言われたということもあったので、そういうことも含めて旅費は冷静に職員からは切り離すことを考えていただきたい。 ○議長浅野正明) という意見だがどうか。他に意見はないか。 ◆木村哲也 代表  各自治体、議会旅費規定は定めていいわけか……。全然問題ないのであれば議論の土俵に上げてしまえばいいのではないか。 ◆斎藤忠 代表  1会派が持ち帰りたいと言っているわけだから、持ち帰って……。 ◆木村哲也 代表  今は、土俵に上げるか上げないかだ。上げるのであれば持ち帰ると言ってるんだから、土俵に上げたらいい。 ◎事務局長 私が庶務課長だった時に問題になったのは、職員が1人で行く出張と違って議員さんみんなで調整して、団体行動でやってる部分もあるので、それは一概に職員と同じように出来ないということでよく衝突はしていた。その辺も含めて次のときに協議していただきたいと思っている。 ◆中村静雄 代表  そのためにも持ち帰りにしてやったほうがいい。 ○議長浅野正明) では持ち帰るということでよろしいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  では、検討していただくということにする。    ……………………………………………… ・直通エレベーター赤じゅうたんについて ◆関根和子 代表  エレベーターが動きだして大変助かっているが、きのう直行エレベーターに乗ったら下に真っ赤なじゅうたんが敷いてあった。何となく異質な雰囲気だった。他のエレベーターはグリーンで全然違う。ちょっとあの色は何かわざわざ赤じゅうたんを入れたような感じで、感覚的にとても嫌な感じを受けた。  今朝は取られていたが……。 ◎庶務課長 じゅうたんを敷くのは、雨が降って滑るためである。色の問題は別にして……。(「いい色だ」「よかったか」と呼び、その他発言するぶ者あり、笑声) ○議長浅野正明) あれは執行部がやったことか。 ◎庶務課長 管財課のほうでやった。 ◆関根和子 代表  だから、同じ色にしてはどうか。あそこだけ真っ赤っかで……。 ◆長谷川大 代表  使い回しているのではないか。赤をわざわざあれにということではないであろう。 ◆斎藤忠 代表  いや、エレベーターのサイズがあるから使いまわしはできないと思う。 ◆長谷川大 代表  うち専用というわけではないのであろう。
    斎藤忠 代表  あの大きさはあそこしかない。 ◆関根和子 代表  何か限ったような感じだった。糊づけしてあるのかと思ってめくってみたら糊づけはしたなかったからよかったなと思って……。(笑声) ◆木村哲也 代表  あれがなかったら関根さん転んでたかもしれない。 ◆関根和子 代表  雨対策ならそれでいいのだが、色をわざわざあそこのエレベーターだけ特別だみたいなさ……。 ◆木村哲也 代表  買い直したほうが高くつく。 ◆田久保好晴 代表  こだわる必要ない、赤とか何とか。 ◆関根和子 代表  市民はやっぱり見る。 ◆神田廣栄 代表  あれは議員専用というわけではない。 ◆関根和子 代表  だから、同じ色にしたらと言っている。(「市民は気にしないよ」「全部変えなきゃいけなくなる」と呼び、その他発言する者あり) ○議長浅野正明) 色でこだわっているようだが。 ◆関根和子 代表  ちょっと聞いてみてくれ。 ○議長浅野正明) 了解した。    ……………………………………………… ○議長浅野正明) 他に何かあるか。  なければ、以上で会派代表者会議を散会する。       11時28分散会 [出席議員]  議長   浅野正明緑政会)  副議長  高木明公明党)  代表者  斎藤忠公明党      関根和子(日本共産党)       田久保好晴自由清政会      中村静雄(耀(かがやき))       浦田秀夫市民社会ネット) 代理       神田廣栄新風      斉藤誠(民主党)       瀬山孝一緑政会      木村哲也未来創造) [オブザーバー      長谷川大市政会) [議会事務局      宮本議会事務局長       富田議事課長       小川議事課長補佐       大久保庶務課長       細野庶務課長補佐       吉野議事第1係長       泉議事第2係長       木村庶務係長       白石議事課主査...